感情や考え方を整理する
つらい場面で生じる考え、感情、身体反応、行動を整理し、自分を責めるだけでは見えにくいパターンを理解します。
PSYCHOLOGICAL COUNSELING
心理カウンセリングでは、困りごとを安全な場で言葉にし、感情や考え方の癖、人間関係、行動のパターンを整理します。認知行動療法、対人関係療法、問題解決療法などの構造化された心理療法は、うつ病や不安症などに有効性が示されています。
一方で、方法の選択、担当者との相性、通う頻度、症状の重さによって効果は異なります。「話を聞いてもらえば必ず治る」というものではなく、診断と治療計画の中で適切に位置づけることが大切です。
悩みを言葉にすることに加え、治療目標と方法を定め、一定期間続けることで効果を評価します。
つらい場面で生じる考え、感情、身体反応、行動を整理し、自分を責めるだけでは見えにくいパターンを理解します。
認知行動療法的な記録、行動活性化、問題解決、コミュニケーションなど、日常で使える対処を練習します。
職場や家族との関係、境界線、伝え方を振り返り、同じ困りごとを繰り返しにくい関わり方を考えます。
診療と心理カウンセリングの役割を分け、必要な支援につなぎます。
診察では治療に必要な心理教育や認知行動療法的な助言を行うことがありますが、心理士による継続カウンセリングとは異なります。
専門職の養成機関として指導体制があり、継続しやすい料金で心理面接を受けられる施設があります。
兵庫県内では、継続面接が50分2,000~3,000円程度の施設が複数あります。施設によっては税込3,300円など、料金が異なります。
臨床心理士・公認心理師の教員やスタッフが担当するほか、大学院生が指導・スーパービジョンを受けて担当する場合があります。
通常の診察とは別に、50分程度の面接を定期的に続け、感情・行動・人間関係を丁寧に扱えます。
症状、困りごと、カウンセリングで扱いたい内容、治療の優先順位を確認します。
相談内容、通いやすさ、費用を踏まえ、候補となる機関を一緒に整理します。
原則として各施設へご本人から予約します。必要な場合は当院が紹介状を作成します。
カウンセリングを続けながら、当院で症状、睡眠、服薬、仕事への影響を確認します。
各施設の公式案内へ直接移動できる一覧です。神戸大学・関西学院大学・神戸女子大学・神戸女学院大学を含めて掲載しています。
医療機関に通院中の方は、主治医の情報提供書が必要です。
公式情報を確認する ↗臨床心理学の専門的な立場から、成人や子どもの心理相談に対応する大学附属の相談室です。
公式情報を確認する ↗公認心理師・臨床心理士と、指導を受ける大学院生が担当します。
公式情報を確認する ↗心身のストレス、職場適応、人間関係など、子どもから大人までの心理相談に対応します。
公式情報を確認する ↗医療機関に通院中の方は、初回時に紹介状が必要です。
公式情報を確認する ↗大学院生が有資格者の指導を受けながら心理相談を担当します。
公式情報を確認する ↗幼児から成人までを対象とし、完全予約制です。
公式情報を確認する ↗一般の方向けの心理相談を受け付けています。
公式情報を確認する ↗継続面接や心理検査を案内する完全予約制の相談機関です。
公式情報を確認する ↗月~木の予約制で、大学院生が教員の指導のもと担当します。
公式情報を確認する ↗子どもの発達・不登校から大人のストレス相談まで対応します。相談内容は申込時にご確認ください。
公式情報を確認する ↗子どもから大人まで、職場・家族・心身の悩みなどに対応します。
公式情報を確認する ↗※掲載内容は変更されることがあります。利用を希望される場合は、各施設の公式案内をご確認ください。
当院には心理士が在籍していないため、院内で継続的な心理カウンセリングは実施していません。診察で医学的な状態と希望を確認し、適している場合は大学附属の臨床心理センターなどをご案内します。
症状や重症度によって異なります。心理療法が中心となる場合もありますが、強いうつ状態、不眠、自傷の危険などがあるときは、薬物療法を含む医療的な対応を優先または併用します。
有資格者が担当する施設と、臨床心理士・公認心理師を目指す大学院生が教員や有資格者の指導を受けながら担当する施設があります。担当体制は申し込み前に各施設へご確認ください。
医療機関に通院中の方へ紹介状・情報提供書を求める施設があります。必要性は施設ごとに異なるため、診察時または申し込み時に確認してください。
大学附属相談機関の心理面接は、原則として保険適用外の自費です。表示料金、支払方法、キャンセル料は施設ごとに異なります。