不注意
- ケアレスミスが多い
- 忘れ物や紛失が多い
- メールや書類の確認漏れ
- 話を聞いていないと言われる
- 片付けが苦手
ADHD
大人のADHDは単なる性格や努力不足ではありません。子どもの頃からの不注意・多動・衝動性が、仕事量、責任、対人関係の増加によって目立ち、職場や生活に支障が出ることがあります。
症状の出方や程度には個人差があります。
転記、数字、添付、締切などの確認漏れが重なり、評価や自己肯定感に影響します。
集中が切れて内容を聞き逃す、話に割り込む、議事録をまとめられないことがあります。
優先順位をつけられず、目の前の刺激に反応して本来の仕事が遅れることがあります。
ADHDは不注意、多動性、衝動性を特徴とする発達特性です。大人では目立つ多動より、頭の中の落ち着かなさ、先延ばし、時間管理、感情のコントロールとして現れることがあります。
生活への支障を基準に考えます。疾患名をご自身だけで決める必要はありません。経過、生活、仕事への影響を診察で整理します。
初診時点で診断が確定しない場合もあります。経過を確認しながら治療方針を調整します。
現在の症状だけでなく、幼少期からの経過、学校や職場での困りごと、複数場面での支障を確認します。うつ、不安、睡眠不足、ASD、双極性障害など、似た症状を起こす状態との鑑別も大切です。
確認しても漏れ、忘れ物、締切遅れが続いています。
片付け、支払い、予定、時間の管理で大きく困っています。
注意され続け、自己否定、うつ、不安、不眠が強くなっています。
症状、希望、生活・仕事の状況に合わせて相談します。
ミスが起きる条件を整理し、見える化・手順化・刺激調整を行います。
必要に応じWAIS等で得意・不得意を確認し、具体的な工夫につなげます。
困りごとの程度と希望に応じ、ADHD治療薬の選択肢を相談します。
24時間Webから空き状況を確認し、ご都合のよい日時をご予約ください。
症状、経過、睡眠、生活、仕事、服薬歴、必要な支援を確認します。
生活調整、薬物療法、職場配慮、休職や診断書を含めて相談します。
症状により仕事の継続が難しい場合は、業務軽減、残業制限、休職、復職時の配慮を相談できます。医師が必要と判断した場合、当院書式の診断書は原則即日発行が可能です。
当院ではコンサータの新規導入は行っておらず、登録医療機関からの継続処方について診療情報を確認のうえ相談しています。
まず診察で必要性を確認します。検査のみを機械的に実施して診断するものではありません。
環境調整、タスク管理、睡眠、認知特性の理解だけで負担が軽くなる場合もあります。