神戸三宮・元町で
うつ病・うつ状態にお悩みの方へ
気分の落ち込み・興味の喪失・不眠・朝起きられない・仕事に行けない
監修・執筆:院長 秋田 玄武
(精神保健指定医/精神科専門医/産業医)
INTRODUCTION
「頑張りたいのに、頭も体も動かない」方へ
「休日に休んでも、疲れがまったく取れない」
「以前は楽しめていた趣味や仕事に、興味がわかない」
「朝になると体が重く、会社に行く準備ができない」
- 文字を目で追っても、内容が頭に入ってこない
- 簡単な判断や返信にも時間がかかる
- 食欲が落ちた、眠れない、または寝ても疲れが取れない
- 自分は価値がない、迷惑をかけていると感じてしまう
このような状態は、甘えや怠けではなく、うつ病・うつ状態の可能性があります。
うつ病では、気分の落ち込みだけでなく、興味の喪失、睡眠障害、食欲低下、疲れやすさ、
思考力や集中力の低下などが起こり、仕事や日常生活に支障が出ることがあります。
三宮・元町の仕事とこころのクリニックでは、
働く方に多いうつ病・うつ状態、休職や診断書の相談をお受けしています。
※当院は完全予約制です。電話予約ではなくWeb予約をご利用ください。
CHECK LIST
うつ病・うつ状態でよくみられる症状
精神面のサイン
- 気分の落ち込みが続く
- 興味・喜びの喪失:何をしても楽しくない
- 意欲がわかず、身の回りのことも億劫
- 自分を責める、価値がないと感じる
- 消えてしまいたい気持ちが出る
身体面のサイン
- 睡眠障害:眠れない、早朝に目が覚める
- 食欲低下、体重減少、または過食
- 体が鉛のように重い、疲れやすい
- 頭痛、肩こり、胃腸症状
- 動悸、息苦しさ、口渇、便秘など
仕事への影響
- 思考制止:頭が働かない
- 集中力・判断力・決断力が低下する
- メールや書類作成に時間がかかる
- 遅刻や欠勤が増える
- 出勤前に涙が出る、体が動かない
「まだ頑張れる」と思って無理を続けることが、回復を遅らせる場合があります。
仕事や生活に支障が出ている場合は、早めに専門医へ相談してください。
JOB & ROLE
働く人のうつ病で起こりやすい困りごと
事務・IT・クリエイティブ職
頭が働かない
画面を見ても内容が頭に入らず、メール1通の返信に何十分もかかることがあります。 以前ならできていた作業が進まず、「自分は仕事ができなくなった」と感じる方もいます。
接客・営業・対人業務
人と関わるのがつらい
自然な笑顔が作れない、電話の着信音が怖い、顧客対応で涙が出そうになるなど、 対人業務の負担が急に大きく感じられることがあります。
管理職・責任が重い立場
判断できない・自責が強い
重要な判断を先延ばしにしてしまう、部下や組織に迷惑をかけていると自分を責めるなど、 責任感の強い方ほど限界まで抱え込んでしまうことがあります。
ABOUT
うつ病とは
気分だけでなく、脳と体の機能が低下します
うつ病は、単に気分が落ち込むだけの病気ではありません。
興味や喜びの喪失、睡眠障害、食欲低下、疲労感、思考力・集中力の低下、
自責感などが続き、仕事や生活に支障が出る状態です。
「気合いで乗り切る」よりも、まず状態を正しく評価し、休養と治療を考えることが重要です。
甘えや怠けではありません
うつ病になると、普段ならできることが急にできなくなります。
お風呂に入る、食事を作る、メールを返す、出勤するなど、基本的な行動にも大きなエネルギーが必要になります。
それを「怠け」と捉えて自分を責めると、さらに症状が悪化することがあります。
| 一時的な落ち込み | つらい出来事の後に気分が沈むものの、休息や気分転換で少しずつ回復し、 趣味や休日には楽しさを感じられることがあります。 |
|---|---|
| うつ病が疑われる状態 | 気分の落ち込みや興味の喪失が続き、睡眠、食欲、集中力、仕事、家事、人間関係に支障が出ています。 休日も楽しめない、体が動かない、自責感が強い場合は早めの相談が大切です。 |
ADJUSTMENT DISORDER
うつ病と適応障害の違い
「ストレスから離れると楽になるか」が一つの目安です
うつ病と適応障害は、気分の落ち込み、不眠、不安、意欲低下などが重なるため、
ご自身で判断するのは難しいことがあります。
一般的には、適応障害ではストレス要因から離れると比較的症状が軽くなることがあります。
一方、うつ病では、ストレス要因から離れても気分の落ち込みや興味の喪失が続き、
回復に時間がかかることがあります。
| 適応障害 | 職場や学校など明確なストレス要因に反応して症状が出ます。 休日やストレスから離れた場面では、気分が軽くなることがあります。 |
|---|---|
| うつ病 | ストレスから離れても、気分の落ち込み、興味の喪失、睡眠障害、食欲低下、思考力低下などが続くことがあります。 休養や治療が必要になる場合があります。 |
初診時点で完全に区別できないこともあります。 症状の持続、ストレスとの関係、睡眠・食事・仕事への影響を確認しながら、治療方針を検討します。
WHEN TO SEE
受診を考えた方がよい目安
気分や意欲の低下が続く
- 気分の落ち込みが続いている
- 楽しいと感じることが減った
- 何をするにも億劫になっている
- 自分を責めることが増えた
睡眠・食事・体調が崩れている
- 眠れない、早朝に目が覚める
- 寝ても疲れが取れない
- 食欲が落ちた、体重が減った
- 体が重く、日常生活がつらい
仕事に行けない・続けられない
- 朝になると涙が出る、体が動かない
- 遅刻や欠勤が増えている
- 簡単な仕事にも時間がかかる
- 休職や診断書が必要か悩んでいる
消えてしまいたい気持ちが強い、自分を傷つけるおそれがある、今すぐ安全を保てない場合は、 一人で抱え込まず、救急受診や身近な人への相談を優先してください。
DIAGNOSIS
診断と鑑別
うつ病の診察で確認すること
診察では、気分の落ち込み、興味の喪失、睡眠、食欲、疲労感、集中力、思考力、
自責感、希死念慮の有無、仕事や家庭生活への影響、ストレス要因、これまでの経過を確認します。
また、うつ病に似た症状を起こす状態や、併存しやすい病気がないかも確認します。
双極性障害、適応障害、不安障害、発達特性、不眠症、甲状腺疾患、貧血、薬剤やアルコールの影響などとの鑑別が重要です。
精神疾患との鑑別
- 適応障害
- 双極性障害
- 不安障害、パニック障害
- 発達障害・ADHD・ASD
- 不眠症、身体症状症など
身体疾患・生活要因の確認
- 甲状腺機能異常
- 貧血、低栄養、体重減少
- 睡眠不足、過労、長時間労働
- 薬剤、アルコール、カフェイン
- 更年期症状、月経関連症状など
TREATMENT
当院の治療方針
まずは睡眠・食事・休養を整え、
必要に応じて薬物療法や職場調整を検討します。
休養・環境調整
うつ病では、脳と体のエネルギーを回復させるために休養が必要になることがあります。 必要に応じて、業務軽減、残業制限、休職、診断書の発行などを検討します。
薬物療法
症状の程度や背景に応じて、抗うつ薬、睡眠を整える薬、不安を和らげる薬などを検討します。 薬の必要性、副作用、服用期間については診察で相談しながら決めます。
精神療法・再発予防
回復してきた段階で、考え方の癖、ストレス対処、働き方、再発サインを整理します。 無理に原因探しを急がず、まずは回復できる土台を作ることを重視します。
うつ病の治療では、「気合いで戻す」のではなく、睡眠・休養・服薬・職場調整を組み合わせて回復を目指します。 精神科専門医・産業医の視点から、症状だけでなく、働き方や復職まで含めて治療方針を考えます。
FLOW
初診の流れ
Web予約
当院は完全予約制です。 24時間Web予約から空き状況を確認し、ご都合のよい日時をお選びください。
問診・診察
気分、睡眠、食事、仕事の状況、ストレス、希死念慮の有無、内服薬、治療歴、 休職や診断書の必要性などを確認します。
治療方針の相談
休養、薬物療法、生活リズムの調整、職場での配慮、診断書、 復職までの見通しについて相談します。
SUPPORT
診断書・休職・復職のご相談
休職は「逃げ」ではなく、治療の一部です
うつ病・うつ状態により、出勤が困難、睡眠や食事が崩れている、仕事のミスが増えている、
涙が出る、体が動かない場合には、休養が必要になることがあります。
医師が必要と判断した場合、当院書式の診断書は原則即日発行が可能です。
ただし、診断書の内容や期間は、診察で確認した症状・生活状況・就労状況に基づいて判断します。
SYSTEM
三宮・元町で受診しやすい診療体制
Web予約のみ
24時間受付
電話予約・電話問い合わせは行っておりません。 スマホからいつでも空き状況を確認し、予約できます。
デジスマ診療アプリ
待ち時間の短縮
予約・問診・受付・決済をアプリで一元管理します。 紙の問診票を書く手間や、会計待ちの時間を減らします。
キャッシュレス決済
スムーズな会計
会計はキャッシュレス決済をご案内しています。 現金の受け渡しがなく、スムーズにご帰宅いただけます。
元町駅徒歩1分
三宮駅からも徒歩圏内
JR・阪神「元町駅」から徒歩1分、各線「三宮駅」から徒歩7分。 三宮・元町エリアで通院しやすい立地です。
Q & A
うつ病・うつ状態のよくある質問
ACCESS
三宮・元町から通院しやすい立地です
JR・阪神「元町駅」より徒歩1分
各線「三宮駅」より徒歩7分
RESERVATION
ご予約・ご相談
「自分の性格の問題」と一人で抱え込んでいませんか?
うつ病・うつ状態は、早めに状態を整理し、休養や治療の方針を立てることが大切です。