対人コミュニケーション
- 空気や暗黙の了解が分かりにくい
- 雑談や社交辞令が苦手
- 表情や声の意図を読み取りにくい
- 率直に言いすぎてしまう
- 周囲に合わせて疲弊する
AUTISM SPECTRUM DISORDER
ASDでは対人コミュニケーションの苦手さ、こだわり、感覚過敏、変化への弱さなどがみられます。大人になり職場の曖昧な指示や対人調整が増え、困りごとが目立つことがあります。わがままや協調性不足ではありません。
症状の出方や程度には個人差があります。
「いい感じに」「適宜」など具体性のない指示で何をすべきか分からなくなります。
報告のタイミングや相手の意図を読み取りにくく、悪気なく関係が悪化することがあります。
感覚刺激に耐えながら働くことで、帰宅後や休日に動けなくなるほど疲れる場合があります。
ASDは社会的コミュニケーションと、限定的・反復的な行動や感覚の特徴を持つ発達特性です。特性の強さだけでなく、現在の環境との相性により困りごとの程度が変わります。
生活への支障を基準に考えます。疾患名をご自身だけで決める必要はありません。経過、生活、仕事への影響を診察で整理します。
初診時点で診断が確定しない場合もあります。経過を確認しながら治療方針を調整します。
現在の対人・仕事上の困りごとに加え、幼少期の遊び、友人関係、こだわり、感覚、生育歴を確認します。ADHD、社交不安、うつ、強迫症などとの違いや併存を整理します。
暗黙の了解、雑談、曖昧な指示でミスや摩擦が続きます。
予定変更や音・光に圧倒され、生活を保てません。
周囲に合わせ続け、うつ、不安、不眠、出勤困難が生じています。
症状、希望、生活・仕事の状況に合わせて相談します。
得意・不得意、疲れやすい状況、必要な休息を整理します。
指示の具体化、予定の見える化、静かな環境、役割調整を検討します。
うつ、不安、不眠、ADHD等が重なる場合は症状に応じて治療します。
24時間Webから空き状況を確認し、ご都合のよい日時をご予約ください。
症状、経過、睡眠、生活、仕事、服薬歴、必要な支援を確認します。
生活調整、薬物療法、職場配慮、休職や診断書を含めて相談します。
症状により仕事の継続が難しい場合は、業務軽減、残業制限、休職、復職時の配慮を相談できます。医師が必要と判断した場合、当院書式の診断書は原則即日発行が可能です。
特性そのものを消すというより、自己理解と環境調整で困りごとを減らすことを目指します。
検査だけでは診断できません。問診、生育歴、生活上の支障と合わせて総合的に判断します。
指示方法、環境、業務内容など、具体的な配慮や伝え方を相談できます。